SCOAの特徴・出題傾向
- 言語・数理・論理・常識・英語の5科目から構成され、他のWebテストと比べて出題範囲が広い
- 「常識」科目では社会・理科など中学〜高校レベルの基礎知識が問われることがあり、暗記系の対策も必要になる
- 公務員試験の教養試験と重なる範囲が多く、公務員志望者にとっては一石二鳥の対策になりやすい
- 1科目あたりの問題数が多く、幅広い分野を満遍なく短時間で処理する練習が必要
受験形式・出題領域
代表的な例題と詳細解説
【論理の例題】ある小学校の生徒全員に好きな給食メニューを1つだけ聞いたところ、「カレーが好き」と答えた生徒は必ず「揚げパンも好き」と答えている、という関係が成り立っていた。この条件から確実に言えるのはどれか。
- A. 揚げパンが好きではない生徒はカレーが好きではない(正解)
- B. 揚げパンが好きな生徒は全員カレーも好きである
- C. カレーが好きではない生徒は揚げパンも好きではない
- D. カレーも揚げパンも好きではない生徒はいない
解説
「カレーが好き→揚げパンも好き」(A→B)が成り立つとき、論理的に確実に言えるのはその対偶「揚げパンが好きではない→カレーが好きではない」(¬B→¬A)だけです。選択肢の「揚げパンが好きではない生徒はカレーが好きではない」がまさにこの対偶にあたるため、これが正解になります。一方、「逆」(B→A、揚げパンが好きな生徒は全員カレーも好き)や「裏」(¬A→¬B、カレーが好きではない生徒は揚げパンも好きではない)は、元の条件からは導けません(揚げパンだけが好きでカレーは好きではない生徒がいても矛盾しないため)。命題・逆・裏・対偶の関係はSCOAの論理分野で頻出のため、「確実に言えるのは対偶のみ」という原則を押さえておきましょう。
よくある質問
SCOAは公務員試験対策にも使えますか?
SCOAは言語・数理・論理・常識・英語という公務員試験の教養試験と近い出題範囲のため、公務員志望者が民間就活と並行して対策する際にも効率的です。
SCOAの「常識」科目はどう対策すればいいですか?
中学〜高校レベルの社会・理科の基礎知識が問われることが多いため、当時の教科書や一般教養向けの問題集で頻出分野をおさらいしておくのがおすすめです。
Webテストナビ でSCOAは練習できますか?
SCOA専用の練習問題は現在準備中です。公開までは対応済みのSPI3で言語・非言語分野の基礎力を鍛えておくことをおすすめします。
SCOA対策を今すぐ無料で始めましょう
登録3分・完全無料。忘却曲線に基づく復習機能で、間違えた問題を効率よく定着させられます。