海外大生がWebテストで苦戦するのは、能力の問題ではない
「日本の大学生と同じ問題を解いているはずなのに、なぜか自分だけタイムオーバーになる」——海外大に通っていて、そう感じたことはありませんか?
結論から言うと、それはあなたの地頭が足りないからではありません。日本の大学入試特有の出題形式に触れてきた時間の差と、対策環境の差が原因です。原因さえ正しく理解すれば、対策の仕方はシンプルです。
周りの日本の大学の友達はサラッとSPIを解いてるのに、自分は非言語の計算だけで時間切れになる…。海外大だから仕方ないのかな。
仕方なくないですよ。原因は「慣れていないだけ」であることがほとんどです。しかも参考書がなくても、スマホだけで慣れる方法があります。
Webテストは「解き方のパターンに慣れているかどうか」で差がつくテストです。留学中でも、正しいやり方で数をこなせば、国内難関大生との差は十分に埋められます。
海外大生がWebテストで苦戦する3つの理由
海外大生がWebテストに苦手意識を持ちやすいのには、能力とは別のところに、はっきりとした3つの原因があります。
① 大学入学共通テストを経験していないという学力面のハンデ
Webテスト、特にSPIの非言語や玉手箱の計数は、大学入学共通テストの数学・国語で問われる「素早く正確に処理する力」と出題形式が近い部分があります。共通テストを経験していない海外大生は、この種の問題形式そのものに触れた回数が国内難関大生より少ない傾向があります。
もちろん、その分の時間を課外活動や語学力の強化に全力で使ってきた人がほとんどのはずです。決して勉強量が足りないわけではなく、「使ってきた筋肉の種類が違う」というだけの話です。Webテストという単元に限って言えば、慣れていないぶん最初は苦戦しやすい、というだけのことです。
② 周囲に「Webテスト対策をする空気」がないという環境要因
日本国内の大学では、キャリアセンターや周囲の友人を通じて「そろそろSPI対策を始めないと」という空気が自然に生まれます。一方、海外大では就活のタイミングも進路の考え方も学生ごとにバラバラで、周りが対策を始めていないため自分も後回しにしてしまいがちです。
「そろそろやらないと」と思っても、一緒に対策する仲間がいないというのは、想像以上にモチベーションを削る要因になります。
③ そもそも参考書が手元にないという物理的な壁
そして、最も具体的でシンプルな壁がこれです。SPIや玉手箱の対策本は基本的に日本の書店でしか手に入らず、海外大生の手元にはそもそも参考書がないケースがほとんどです。
「対策しなきゃとは思っているけど、何を使って対策すればいいのか分からない」という状態のまま、気づけば就活が本格化してしまう——これが海外大生がWebテストに苦しむ一番の理由かもしれません。
ここまでのまとめ
海外大生がWebテストで苦戦する理由は、学力・環境・参考書という3つの壁が重なっているからです。逆に言えば、この3つを解消できる対策手段さえ見つかれば、差は十分に埋まります。
留学経験は、実はとても強いガクチカになる
ここまで海外大生にとって厳しい話をしてきましたが、実はここからが本題です。海外大生には、国内大生にはない大きな武器があります。それが留学経験そのものです。
ただ「留学しました」というだけでは弱いガクチカになりがちですが、留学先での経験・現地の友人との関わり・長期インターンなど、何かに全力で取り組んだ経験があり、それが留学した目的と関連しているなら、非常に一貫性のあるガクチカになります。
なぜなら、英語が使える前提で、様々なバックグラウンドを持つ人たちと、日本の「当たり前」が通用しない環境で生活してきたという事実そのものが、再現性のある強さの証明になるからです。これは短期の国内経験だけでは得がたい説得力を持っています。
せっかく留学先で全力を尽くしたエピソードがあるのに、それを面接官に話す前にWebテストで足切りされてしまっては、あまりにもったいないと思いませんか?
面接であなたの経験を語る機会は、Webテストを突破しなければそもそも訪れません。ガクチカが強い海外大生ほど、Webテスト対策の優先度を上げるべき理由がここにあります。
参考書なし・スマホだけで対策する方法
「対策しなきゃいけないのは分かった。でも結局、参考書が手元にない問題は解決していない」——そう思った方も多いはずです。ここからは、参考書なしでも留学先から今すぐ始められる対策法を紹介します。
参考書を日本から送ってもらうのも時間がかかるし、正直もう就活のタイミングが迫ってきてて焦ってる…
参考書がなくても大丈夫です。Webテストナビはブラウザだけで完結するので、時差のあるどのタイムゾーンからでも、思い立ったその瞬間に対策を始められます。
Webテストナビは、まさに「参考書が手元にない」という海外大生特有の課題を解決するために使えるサービスです。
- 参考書不要。ブラウザさえあれば、スマホ・PCどちらからでも即対策を始められる
- 忘却曲線に基づく自動復習機能で、間違えた問題を最適なタイミングで再出題(一人での対策でも定着しやすい)
- すべて完全無料。参考書代も送料もかからない
対策する仲間が周りにいなくても、正しい対策手段さえあれば一人でも十分に間に合います。留学先での努力を、面接官の前でしっかり語れるように。まずは今の実力を知るところから始めてみてください。
よくある質問
Q. 海外大生がWebテストで苦戦するのは能力の問題ですか?
いいえ。共通テストの出題形式に触れた回数の差、周囲に対策する空気がないという環境要因、参考書が手元にないという物理的な壁、という3つの要因が重なっているだけで、能力の差ではありません。正しい対策手段さえ見つかれば、慣れの差は十分に埋められます。
Q. 参考書が手元にない海外大生は、どうやって対策すればいいですか?
ブラウザだけで完結する無料のオンライン模試を使いましょう。参考書を購入・郵送してもらう必要がなく、時差のあるタイムゾーンからでも思い立った瞬間に対策を始められます。
Q. 留学経験はガクチカとして弱いのでしょうか?
いいえ、むしろ強いガクチカになり得ます。留学先で全力で取り組んだ経験が留学した目的と一貫していれば、日本の「当たり前」が通用しない環境で生活してきたという再現性のある強さの証明になります。ただし、その経験を面接官に語る機会はWebテストを突破しなければ訪れないため、対策の優先度を上げる必要があります。